2011年10月2日日曜日

マリオット盲点

マリオット盲点。
それは、「脊椎動物の目の構造上、生理的に存在する暗点(見えない部分)の一つ」
(wikipediaより引用。盲点)

で、両目ともに、構造上、絶対見えない箇所があるんだけど、普段それが気にならないのは
両目で見たときに、情報を補完し合ってるからだとか。

ということで、ちょっと緑内障が気になったから、8月に検査行って、本日、もうすこし検査してきたわけなのです。

でまぁ、結果は、
「問題なし!!」
ということでした☆

一安心、、、まぁ、でもこれから年一回くらい定期的に検査行こうかと思ってます。

以下、検査結果。

これは、ハンフリー視野系というものでの測定結果。
黒いところが見えてないところ、で大きく黒くなっているのとこが、マリオット盲点。
正常なところが見えてないんだけど、若干右目の左上あたりに視野欠損の疑いが、、、、とのことorz


で、これが、OCT検査の結果。
視神経線維層の厚みを測ります。とのこと。
下のグラフの黒い線が、自分の視神経の状態で、赤い箇所に入っているところが、視神経が萎縮していて、怪しい箇所らしい。
で、、、上下の視神経に若干の萎縮が見られるとのこと。。。orz

でもまぁ、これでは、緑内障と断定できないし、次回もうすこし詳しく見ましょ。

ということで、本日視野の検査を改めてしてきました。

これが結果で、やったことは、視野検査をもう少し広く検査してみたのです。
前回は、画角が30度で、今回が60度。

で、視野欠損は認められないので、安心してね。ということでしたー!!!
(なんか黒いとこ(見えてないとこ)おおいですけど。。。緑内障の初期症状での暗転はもっと違う感じで出るそうです。)

■料金(保険適用で)
1回目:4350円
2回目:3090円

マリオット盲点。

互いの、性格や思考や精神などのマリオット盲点も補完し合えるような関係になっていきたいものですね。

2011年6月23日木曜日

時代

ウォールストリートジャーナルの記事から、
タクシーアプリに関して
http://jp.wsj.com/Business-Companies/Technology/node_252551

一年くらいまえかなー、会社で、「なんか新規事業を考えよう」というプチ企画を担当したときの話。
まさに、こんなアプリを提案したんです。
(このアプリのアイディアはすでに思いついていた!ということがいいたいのではないですーん。
すでに、もっとまえからあって、それを知らなかっただけな気がするしね。)

で、そのときの評価者である部長の言葉がすごく印象に残っていてですね。

「あのなー、電話で呼ぶのと、こんなアプリで呼ぶのとどっちが早いと思う?」
と、こんなアプリでビジネスになるわけないやろ的な意味で仰ってたんですね。

それから、1年。。。
一気にスマートフォン祭りが盛り上がり、あらゆる企業、野心家がスマートフォンに乗り出してきましたよね。

なんでもかんでもスマートフォンでどうにかならないか的な、ね。

この記事で何を感じたかといいますと。

古い考えに固執しているとあっちゅーまに、取り残され、自分の居場所がなくなってしまう時代だなぁ、と。

とくにIT業界に身を置く人は。

まぁ、部長を批判したいとかそんなんじゃなく、自分は、そうはなりたくない!!
と思った、そんな記事でした。って話です。

常に柔軟に。

2011年6月20日月曜日